YouTubeチャンネル開設しました~ぜひチャンネル登録お願いします~

新潟県 新潟市|トヨタ クラウン|エアコンから“おしっこ臭い”ニオイ

新潟市のお客様からご依頼いただいたトヨタ クラウンのエアコン消臭・エバポレーター洗浄 新潟市

ご依頼のきっかけ

新潟市のお客様より、
「中古で購入したクラウンのエアコンが、納車時から“おしっこ臭い”ようなニオイがする」
とのご相談をいただきました。
症状は、
 • エアコン始動時に強いニオイが立ち上がる
 • 冷えてくるとニオイは弱まる
 • 駐車中の車内にも同じニオイがこもる
という状態で、日常的に気になるとのことでした。

施工前の状態

中古で購入されたトヨタ クラウンの車内(エアコンからアンモニア臭・おしっこ臭が発生している状態)
車内も臭うとのお話でした
お車を確認したところ、 移動直後だったためかエアコンの風はそれほど強烈な悪臭ではありませんでしたが、 車内に入るとムッとした空気感がありました。
 また、エアコンの風には 薬品のようなニオイが混ざっており、 前オーナー様が市販の 簡易洗浄スプレー を使用した可能性が高いと推測されました。
お客様自身もカーショップでエバポレーター洗浄の話を聞いたものの、
「どうせやるなら、しっかり根本から洗いたい」
とのことで当店へご依頼くださいました。

“おしっこ臭い”ニオイが発生する理由

実は、汗そのものはほぼ無臭ですが、 皮膚や衣類に付着した汗が 菌に分解されるとアンモニアが発生します。
つまり、汗が“汗臭”になった時点で、 すでに 微量のアンモニアが含まれている状態です。
この汗臭(アンモニア含む)が車内に漂い、 エアコン内部に取り込まれることで蓄積していきます。
※こうしたニオイは、車内で何か“事件”があったわけではなく、 日常の汗や体臭が原因で自然に起こることがほとんどです。 中古車で同じ症状が出るケースは非常に多く、 「前の人が何かしたのでは…」と心配される方もいますが、 実際は ただの“生活臭の延長戦” であることがほとんどです。
(むしろ、車が頑張って汗臭を吸い込んでくれていた結果…という感じです)
車のエアコンから発生するアンモニア臭・おしっこ臭のイメージイラスト
エアコンからアンモニア臭は嫌ですよね

内気循環は“足元から吸う”ため汗臭が入りやすい

車のエアコンは 内気循環の時、運転席・助手席の足元から空気を吸い込みます。
人がもっとも汗をかくのは、
 • 足元
 • 太もも
 • 座席まわり
など、まさに 吸入口の近くです。
そのため、汗臭(アンモニア含む)が もっともエアコン内部に入り込みやすい位置関係になっています。
汗臭が蓄積し、湿気と温度で菌が増えることで、 “おしっこ臭い”と感じる強いアンモニア臭に変化してしまうという流れです。
今回のクラウンは、 そこに簡易スプレーの薬剤が混ざり、 さらに複雑で強いニオイになっていたと考えられます。
内気循環時に足元の汗臭やアンモニアを取り込む車のエアコン吸入口の仕組み
内気循環時には足元の空気をエアコンは取り込んでいます

エバポレーターの状態

エバポレーターを確認すると、
 • ヤニのような汚れ
 • スプレー薬剤の飛び散り跡
 • その薬剤に付着したカビ汚れ
が確認できました。
汗臭(アンモニア含む)+カビ菌+薬剤残留 という複合的な汚れが、 “おしっこ臭い”ニオイを強めていたと判断できます。
洗浄前のトヨタ クラウンのエバポレーター(カビ汚れと市販スプレーの残留薬剤が付着した状態)
エバポレーターは汚れがこびりつき、下部に見える樹脂部分はスプレー洗浄の残り薬剤にカビが発生しています

洗浄の様子

専用機材でエバポレーターを 直接洗浄すると、 排水にはヤニ汚れ・カビ汚れ・薬剤汚れがしっかりと流れ出てきました。
洗浄後は、エバポレーターが 本来の銀色の状態に戻り、 内部の空気の通りも改善されました。
高圧洗浄後のトヨタ クラウンのエバポレーター(カビや残留薬剤が除去され本来のアルミ色を復元)
エバポレーターは本来のシルバーに、樹脂部分のカビも綺麗になっています

施工後の変化

クラウンのエバポレーター洗浄で排出された黒い汚れ(ヤニ・カビ・薬剤)と最終すすぎ液の比較
洗浄で出た汚れと最終の濯ぎの比較
お客様に確認していただくと、
「ニオイが無くなった!」
と、とても喜んでいただけました。
中古車の場合、前オーナー様の汗臭や簡易スプレーの影響で エバポレーター内部に汚れが蓄積しているケースは非常に多いです。
同じようにカーエアコンのアンモニア臭・おしっこ臭でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください